CB1300SBで冬桜を見に行く

最近、ツーリングに行ってからそのネタをブログに書くまでの期間が空いてしまうことがよくあります。これも1カ月くらい前の話なんですが、今さらながらに書きます。

11月の終わり頃の週末に、とりあえずどこかへ行こうと思い、例によって秩父方面にCB1300SBで行きました。関越道では、花園ではなく、その次の本庄児玉ICで降りたのですが、その後、休憩中にツーリングマップルを見ていると、「桜山公園」というところがあるのを発見。地理的には、秩父というよりは群馬県の藤岡市です。で、ツーリングマップルには「11~12月に7000本の桜が開花」なんて書いてある。こりゃ行かねば、と思い、行ってみました。

行ってみてわかったんですが、結構、広い範囲にわたって冬桜が咲いていたようです。ただ、ちょっとバイクシューズ履いたまま歩き回るのは広すぎてつらかったので、途中で断念。ただ、全部見るのを断念したとはいえ、何枚か写真は撮ってきました。

例えば、こんな感じですね。


桜山公園の冬桜

冬桜は、春の桜よりもっと「淡い」感じがいいですね

時期的に、ちょっとまだ満開ではなかったことがちょっと残念でした。藤岡市のWebサイトを見ると、あと1週間程度おそくいけばよかったのかなあという感じでしょうか。春には「本当の」?桜が花開くそうなので、そのタイミングに行ってみるのもいいかもしれないと思いました。

 

販売車種が消えていく

今さらな話ではありますが、書きます。

排出ガス規制に対応できずに、生産終了となっていたバイクが相次いでいたんですね。まずは、排気量の少ないバイクからということなんですが、例えばホンダのWebサイトでは生産終了のバイクにはその旨表示されている。ホーネットとかVTRは結構、興味あったんですが、なくなってしまうんですね。

あと、カワサキではバリオススーパーシェルパも生産終了だそうです。前に何度か書いていますが、バリオスのヒュイーンというエンジン音は個人的に大好きなのですが、ホンダのホーネットも含め、250ccの4気筒バイクはなくなってしまうんですね。あーあ。

今のうちに1台買っておくという豪気なプランも一瞬頭をよぎったんですが、さすがに4台も所有はできない。代わりに今持っている中から1台を選んで乗り換えられるかというと、どれもまだまだ乗っていたいのですよ。いや、その前にそもそも金がない。やはり、無理だという結論にあっさりと達しました。

生産終了した車種ですが、規制に対応した後継機種はもう出ないんだろうか。