「なるほど、こういうこともできるんだ」と感心しました。
名古屋工業大学などが自動二輪車の廃熱を電気として再利用できる熱電発電システムを世界で初めて開発したのだそうです。出所はこちら。フジサンケイ ビジネスアイの記事です。いわば熱のリサイクルということですね。ほー。
まだ実験段階ということだそうですが、これが実用化できるといいですね。マフラーなどにモジュールを装着するとのことですが、車種によってはエンジンの周辺でも熱のリサイクルができそうですが。
本当に実用化できるまでにはどのくらい時間がかかるんでしょう。記事では数年先の実用化を目指すとありますね。どんな機器なのか、見てみたいとも思いましたが、バイク雑誌などでこのネタを今後取り上げるところはないんだろうか。相変わらずのメカ音痴な自分ではありますが、よくわからないなりに?これは見てみたい気がします。