先日、「KLE500で井川雨畑林道を走る」というエントリーを書いて、最後の方に
本当はもう少し書きたいことがありますが、それはまた後日に別のエントリーということで。
と書きました。その話をようやく書きます。いやー、1カ月以上たってしまいました。ちょっと、いまさら感はあるのですが、ご勘弁を。
で、最終的には無事に井川雨畑林道を走りきることができた訳ですが、林道の出口(山梨県側の入口)とおぼしきところに看板がずらりと立っていました。こんな感じですね。
やけにたくさんの看板があるということと、 「注意」や「がけ崩れ」、そして「この先林道は通り抜けできません」などと書いてある。
あれ? 大丈夫でしたが……。何だろうと思ったわけですね。 「注意」はたしかに必要かもしれませんが(どんな道走ってたって必要ですわな)、通行はできたんですよね。
そして、よく見ると、こんな案内もありました。
この日は 6月1日だったので、翌日からNGだったみたいですね。いちいち看板を動かすのが面倒だからそのまんまにしているということだろうか。
あと、もう一つ、こんな看板もありました。
日本語として分かりにくいんですが、要するにバイクはOKってことでしょうか。
こちら側から突入しようとしていたら、おそらくこれらの看板を見て、結局は断念したかもしれませんね。看板は、たくさんあれば親切というものではないんですね。まあ、そもそもあまり中を通行してほしくないというのが県の?本音だとしたら、狙い通りなのかもしれませんが。