バイクに乗るとガンになるってことですか

なんか思惑通りに釣られているだけ、という気もしますが。カナダの発明家が前立腺ガンを防ぐオートバイ座席の特許を英国で取得したのだそうです。

この話を聞いたからといって、「じゃあ、バイクを乗るのをやめよう」と踏み切れるのかというと、ちょっとそれはできないなあ……と思ったりもしましたが、この話はそもそもどこまで本当なんだろうか。うーん、トンデモ系の話だろうか。本当に特許を取ったの?とつっこみたくもなる訳です。ただ、本当に奇想天外な“技術”だとすると特許は取れないはずですよね。ちなみにこの文章からだとよく分からないんですが、電磁波の発生源はどこなんだろう。バッテリーかそれともエンジンあたりでしょうか。

「○○は体に悪い」というのは、日本でも(それが正しいかどうかは別として)よくある話ですが、その手のネタとしてバイクが登場してくるというのも意外でした。まあ、日本では俺同様に多くの人が意外に感じるのかもしれませんが、イギリスでは(仮にこれが嘘だとしても)不安を煽る材料になるくらいバイクが日常生活に根ざしているということなのかもしれませんね。

バイクETCスクラッチキャンペーンは落選?

以前、「バイクETCスクラッチキャンペーンに応募します」というエントリーを書きました。先週末くらいから、このページへのアクセスが増えています(とはいっても、このブログにしては、ということですが)。どうもGoogleやYahoo!などでバイクETCスクラッチキャンペーンについて検索して、このサイトに来ていただいているらしいです。

たしか、先週末くらいで当選の可否がわかる予定だったような気がしました……というか、その前に書いたエントリーで俺自身が

当選すると1月18日までに通知が来るそうなので、どちらにしても結果はブログで報告します。

 などと書いていた。あちゃー。アクセスする人が多いのはこのせいでしょうか。応募した人が気になって見に来てくれたってことですよね、きっと。

ということは、「このまま何も書かずにいると、しばらくはアクセスし続けてくれるんだろうか」と、一瞬俺の心の中で天使と悪魔が戦いましたが(いや、それほどのもんではないのだけど)、そんな姑息なことをしても、どうせアクセスが減る時は減る。ということで、今さらながら結果を書こうかと思った次第です。

ハイ、通知は何も来ていません。

……ということで落選なんだろうか。

うーん、もともとそんなに期待していなかったとはいえ、外れたとしたらそれはそれで悲しいですな。 こんなことを書いていて、明日とかに通知が来たら「当選しました」みたいなネタは書くかもしれませんが、そんな上手くはいかないような気もする。このキャンペーンについて、今後、特に何も書いていないようでしたら、はずれたもんだと思ってください。