だいぶ時間が過ぎてしまいましたが、このモータサイクルショーものはこれで最後。トリを飾るのは、カワサキのNinja250Rです。
ちなみに、以前パリショーでNinaj250Rが紹介された時の動画をこのブログで紹介したことがあります。あの後、結構「Ninja250R」で検索してこのブログに来てくれる人が結構いました。
個人的にも、こういうバイクは興味あります。試乗してみたいですよね。
ちなみに、東京モーターショーの会場には白いNinja250Rもありました。
説明を読んでみると……
ということで、雑誌の「RIDERS CLUB」が提案するモデルということでしょうか。（いろいろ調べていたら、雑誌のブログで紹介しているのを発見しました）
250ccでここしばらくは単気筒のモデルばっかりでしたからね、この手のバイクが登場すると興味がわきます。（単気筒がいかんというわけではないが）
途中に違うネタを書いていましたが、東京モーターサイクルショーの話はもう少し続けます。
（いちいち覚えている人はいないと思うので）復習してみると、この“シリーズ”（そんな大げさなもんでもないが）はこんな感じで書いてきました。
［2008年］東京モーターサイクルショー（１）：試乗会は参加せず
［2008年］東京モーターサイクルショー（２）：CB1300SBのリアサスが黒い
［2008年］東京モーターサイクルショー（３）：ヤマハの白と赤
と、今までは国産車を取り上げましたが、ここでいったん外車の話をします。今回はモトグッチですね。
まずは、1200 Sport。あでやかというか、いい感じなんですよね。
黒と赤という色遣いもいいなあと思います。 基本的には（日本で言う）ネイキッドバイクなんでしょうが、国産車とはちょっと雰囲気が違う。
そして、モトグッチでもう１つ。Norge 1200 GTです。
実は、今年の東京モーターサイクルショーでは、この車種の試乗ができるはずでした。前売り券を買っておけば、朝から行って試乗しようと思っていたのですが……。こいつに試乗できなかったのはとても残念ですが、現物が見れただけでも、まあ良かった。赤や黒も結構似合っていると思いました。
